参考書の選び方

最終更新日2020年3月12日
こんにちは。
岡山県倉敷市の「伸び悩み専門」の学習塾
倉敷塾 学習コンサルティングの高渕です。
倉敷塾のブログを閲覧くださりありがとうございます。
「どの参考書を使っていいかわからない」
こんな悩みを持っている学生は意外と多いのではないでしょうか。
本屋さんの参考書コーナーに参考書が多すぎて何を選んでよいかわからなくなりますよね。
私も中学生の頃に同じような経験をしました。
そこで、今日は参考書の選び方を紹介したいと思います。
実は勉強と同じで、参考書の選び方にはコツがあります。
それは“インターネットを活用”することです。
今は各家庭にパソコンがあり、個人がスマホを持っています。
つまり、いつでもネットにアクセスできる時代であるわけです。
このネットを活用しない手はありません。

①合格者のおすすめを使用する
まずは先人に学べです。
合格実績のある人が使っていたものと同じ参考書を使いましょう。
自分が目指す高校や大学の合格者が使っている参考書を平均以上にこなすことで、合格水準に到達できる可能性は必然的に高くなります。
まずはインターネット検索で「合格体験記 参考書」や「合格 参考書 おすすめ」などキーワードを絞って検索しましょう。
参考書にはやはり売れ筋があります。
いくつかサイトを回ってみると定番の参考書が見えてくるはずです。
評価の高い参考書はやはり誰が見ても使いやすいものが多いため、まずは定番の中から選ぶようにしましょう。
ただし、参考書のレベルに関しては自分に合わせたものを選ぶようにしてください。
②レビューをチェックする
良いと思える参考書がいくつか絞れたら、評判をチェックしましょう。
インターネットには参考書のレビューがたくさん転がっています。
ネットの情報を全て信じ込むのは危険ですが、参考にはするべきです。
本当に良い参考書であると納得してから購入するようにしてください。
レビューを確認する際には「読書メーター」というサイトが参考になります。
このサイトでは参考書の内容を実際に使った人が感想を書いています。
ちなみにこのサイトは参考書だけでなく書籍全般を取り扱っているので、読みたい本がある場合は利用してみるとよいでしょう。
まとめ
以上が倉敷塾が教える参考書の選び方でした。
当たり前のことを書いたかもしれませんが、案外目からウロコの内容もあったのではないでしょうか?
倉敷塾では生徒の参考書選びもお手伝いしています。
参考書には定番がありますが、やはり生徒によって向き不向きもありますし、最初は自分一人で選べないことも多いです。
そんな時は是非倉敷塾に一声かけて相談して頂ければと思います。
いつでも喜んでお手伝いさせていただきます。
次回は「倉敷塾が教える正しい参考書の使い方」をお伝えしたいと思います。
ありがとうございました。