受験時に適した食べ物とは?

皆さんこんにちは。
倉敷市の「伸び悩み専門塾」
倉敷塾学習コンサルティングです。
ブログの更新が滞ってしまい申し訳ありません。
センター試験が先日あったばかりですが、皆さんはいかがお過ごしでしたでしょうか?
センター試験といえば、ゲン担ぎでキットカットを用意したり、前日にはかつ丼などを食べたりする人もいますね。
今日は「受験時に適した食べ物とは?」と題してお話をしたいと思います。
受験に適した食べ物とは何なのでしょうか?
適しているのは消化に良い食べ物
結論から言うと、受験に適した食べ物は消化に良いものです。
これはなぜかというと、脳への血流量が低下するのを防ぐためです。
脂っこい食べ物や高カロリーな食べ物を食べると消化に負担がかかるために身体は胃に血液を送ろうとします。
胃に血液が送られると脳に送られる血流量が低下するために脳に充分な酸素が送られず頭がボーっとしてしまいます。
皆さんも昼ごはんの後に急激な眠気に襲われて授業や業務に集中できないというような経験があるのではないでしょうか?
これは上記の現象が起こっていると考えられます。
ということはつまり、高カロリーなチョコレート菓子やカツどんは受験食として不向きであると言えるでしょう。
まとめ
これまでゲン担ぎとしてチョコレートやカツ丼を食べていた人には申し訳ありませんが、これらはあまり受験時には適していません。
本番当日にはおかゆやうどんなど消化に良いものを食べて、脳に血流が送られるように調整しましょう。
コンディションを整えることも立派な試験対策です。