生徒の声一覧
8カ月で進研模試学年120位→17位(3年時には共通テストで学年文系1位を達成‼)
高渕学習コンサル(旧名倉敷塾)に入会した当初は数学だけを教わっていましたが、数学の苦手をある程度克服した頃に「英語の長文読解を強化すればさらに成績が上がる」とのアドバイスを頂き、文系科目中心のカリキュラムに変更してもらったところ、進研模試の順位が一気に100位以上も上がりました。
[倉敷古城池高校2年 G.S君]
塾長からのコメント
たったの8カ月で進研模試の順位が100位以上も上がるとはすごいですね。G.S君は数学に苦手意識があるとのことで、中学2年生の頃から当塾の指導を受けてもらっていました。当初は数学のみを教えていましたが、ある時から数学の成績が伸びて文系科目と成績が入れ替わってしまい、今度は逆に現代文や英語長文の読解の成績が目立つようになりました。これはこれで嬉しい悩みではありますが、ここでさらに成績をあげるために当塾から「英語の読解力を伸ばすことで国語の読解力も相乗的に伸ばしていく学習法」を提案しました。そして、このプランを実行してもらったところ、功を奏して一気に成績を上げることができました。100位も順位が上がって国公立大学も志望校の視野に入れられるようになったので、更にモチベーションが上がって頑張っていますね。これからも頑張りましょう!
追記
G.S君はその後さらに学力が向上、3年時には共通テストで過去最高得点(自己ベスト)を記録し、学年文系1位を達成することができました。
二次試験も難なく通過し、現役で香川大学医学部保健学科に入学することができました。
おめでとうございます。
センター試験本番で英語が80点アップ
センター試験本番2カ月前の模試で英語が40点しかなく、志望校のボーダーに届かないと学校でいわれていた時に知人から高渕学習コンサル(旧名倉敷塾)を紹介していただきました。問題を解く順番に伸び悩みの原因があることを倉敷塾で指摘していただき、センター本番では120点を取ることができました。
[山陽女子高等学校3年生 S.Tさん]
塾長からのコメント
無事本番で実力を発揮することができて本当に良かったですね。S.Tさんはセンター直前まで英語の成績に伸び悩んでいて、テスト直前に当塾に入会されました。彼女の普段の英語の成績を見せてもらうとそんなに悪い成績ではありませんでしたので、基礎学力があるのにセンター試験で実力が出せていない状態であると判断しました。そこで、「センター形式に慣れておらず、問題を解く順番に問題があるせいで最後まで問題が解けていない」と仮説を立て、解く順番を改める提案をしました。文法の見直しを後回しにして、長文を優先させるように 解く順番を工夫して頂くようにしてもらったところ、本番では大幅に成績を上げることができました。つまり、彼女は文法が苦手であることから序盤の文法問題に時間をかけ過ぎ、後半の長文に充分な時間をさけていなかったのです。これはテストでタイムマネージメントがいかに大切であるかを証明する良い事例です。これは英語の長文だけでなく、国語など他の科目でもあり得ることですので今後の学習でも意識してみてくださいね。